オスグット
オスグット
子供がオスグットで3ヵ月、半年、1年もの長い間悩んでいる!
整骨院、整形外科、治療院へ行ったがオスグットが改善しない!
- あなたのお子さんがオスグットであるということの意味…
一般的に知られていないため、周りの人も学校の先生にも
「ああ、成長痛ね」「放っておけば治るよ」という言葉で
軽く片付けられてしまいます。
しかし、しゃがんだりジャンプしたりすると本人にとっては
大変な痛みを伴う深刻な症状なのです。
友達が部活スポーツをやっている中で、1人だけ見学しなければならない。
また痛みを抱えながら我慢してスポーツをしていることは、精神的にも
肉体的にも辛いことだと思います。
- オスグットの原因はどこに?
オスグットは骨が原因と思っているから治らないんです!
骨が痛いというのはあくまでも結果であり、原因ではないのです。
原因は体のゆがみからくる筋肉の緊張なんですよ。
ですからオスグットは、安静にしているだけでは治りません。
- オスグットになりやすいのは現代の生活環境に問題が!
現代では昔と違って正座することが少なくなりました。
畳に座って食事をする代わりに、椅子で食卓を囲む。
トイレもほとんどが洋式になっているため、膝を曲げて使う
必要がなくなりました。
そのため正座やしゃがむ機会が本当に少なくなったことも
オスグットになる子供が増えてきた背景にあります。
- オスグットになりやすい子供の共通点
もしオスグットが成長痛なら、子供は皆オスグットになるはずですが
オスグットになる子は限られています。
それには次のような特徴があります。
- 毎日のようにスポーツをしている
- 1日2~3時間またはそれ以上運動している
- 体が硬い(柔軟性に欠ける)
- お子さんのいまの膝下の状態はどうですか?
オスグットになるとその部分が
炎症
↓
変形
↓
はく離骨折
というふうに段階的に推移します。
初めにその部分が熱を持ち心持ち腫れてきます。
次に膝下がポコっと変形し飛び出してきます。適切な処置をしないまま
スポーツを続けていると、変形が次第に大きくなってゆきます。
これがひどくなると、歩いていても膝下に痛みが出ます。
そして最終的に骨の一部がはがれる、はく離骨折となるのです。
こうなるとスポーツどころではありません。
- 何もしなくともオスグットは自然と良くなるのか?
痛みを抱えたまま、何もしないでスポーツを続けていると
オスグットは確実に悪化します。
「痛みと上手に付き合っていきましょう」
「しばらく様子を見ましょう」
「成長期が過ぎれば大丈夫になりますよ」
これはお手上げだというサインです。
あなたのオスグットは私が責任を持って施術します。
一緒に痛みをなくす目標に向かって前進しましょう。
また足の内側が痛む有痛性外頸骨や、かかとの痛みの踵骨骨端症も
ほぼ同じメカニズムです。
オスグットに限らず、シンスプリントやテニス肘、野球肘などの
スポーツ障害の痛みでお困りの方も一進整体院にご連絡ください。
整体というと「ボキボキ・グイグイ」されるというイメージがあるようですが
いわき市の一進整体院の施術は痛みを与えることは
ありませんので、お子様からご高齢の方まで安心して受けて頂くことができます。